甲府 ウンカムさん達のコットン展

甲府のUさんから 「ウンカムさん達のコットン展」の案内状が届きました。
ラオスでのコットンの製作の写真を案内状にされています。
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ウンカムさん達は、綿花を栽培し、糸に紡いで、染めて織って ストールやテーブルセンターなど、さまざまなコットンの製品をつくっています。

でも 今まで当たり前に受け継がれてきた すべて手作業のコットン作りは厳しい状況に立たされているそうです。

社会主義国のラオスには 資本主義という大きな変化の波が押し寄せているからだそうです。
今までは 自分達が必要な物を自分達で作って つまり基本的に自給自足で暮らしてきた人々が、作ったものを売ってお金を得たり、労働したことに対して賃金を貰い それで電気製品を買ったりする事を知ったのです。
テレビが欲しい。冷蔵庫も欲しい。車も欲しい。パソコンも欲しい。

少しでも楽に たくさん稼ぎたい。
それには綿花を植えて手作業で布をつくるよりは、中国が進めるゴムの木を植えたり、工場に働きに行くほうがお金になりやすいという訳なのです。

日本もそうゆう時代を経てきました。
そしてとても便利な暮らしを手に入れはしましたが、代わりに手作りの木綿や絹などは無くしてしまいました。
(無くしたと言っても過言ではないと思います)

Uさんから送られてきた写真を見ていると、もしかしたら無くしてしまったものは、手作りの綿の布というだけでないような気持ちになってきます。だって彼らは本当にいい顔をして笑っているのですから・・・。

去年の展覧会で求めた コットンシーツを改めて手にとってみました。
太かったり、細いところがあったりする手紡ぎのコットン糸で織られた 二重のコットンシーツはフニャ~としていません。どんなに汗をかいても サラリとしていていい感触です。 (均一でないということは、いまや贅沢なことなんですね)
何回 洗濯機にかけてもへっちゃら。優しくて力強い布です。

皆さん 私のように このシーツなら夏の夜も安眠できるかも・・・ですよ。
そうそうアトピーの方 一度試してみて下さい。お勧めします。


   ウンカムさん達の第2回コットン展       
     7月14日(土)~22日(日)
        11時~5時

      於 アートスペース あやとり

     
       〒400-0032甲府市 中央 1-1-6
       電話 080-5153-4493 (臼田)
       Email megu-0507@amail.plala.or.jp

       あやとりさんはHPがありません。
       
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by gallery-izumi | 2012-07-03 23:27 | テキスタイル