若冲の展覧会に行ってきました。

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有名な日本画コレクター、ジョープライスさんが「震災復興の為に・・・・」とコレクションを貸し出して下さり実現した展覧会・東日本大震災復興支援「若冲が来てくれました」展を観に 仙台に行ってきました。

テレビで鳥獣花木図屏風を見てからずっと「いつか本物を観てみたい!!」と憧れていたので、東北三都市(仙台・福島・岩手)で展覧会があると知った時、即 特別鑑賞プランというのを申し込みました。ペアで¥7000なり~。
博物館の休館日にランチ付きで100名限定で4時間 鑑賞できるという初めての企画だそうです。

事前の簡単な説明会で ジョープライスさんと奥様の悦子さんのサイン会もあると伺いびっくり!!
うれし~。
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ジャーン。どうよッ、自慢(笑)
サインはもちろん 写真まで撮って、握手もして下さいました。うれし~~。

展覧会では若冲を中心に、丸山応挙、名前だけしか知らなかった長沢芦雪、全然知らなかった鈴木守一(すずきしゅいつ)、鈴木其一(すずききいつ)、葛蛇玉(かつじゃぎょく)他にもたくさん・・・の作品が並んでいました。
中でも 葛蛇玉は全く無名だったのに、プライスさんが作品を求めたことをきっかけに日本での評価が高くなったそうです。
有名だからという理由で買うのではなく、自分が美しいと思うかどうか を基準に選ぶというプライスさん、偉い、凄い!!流石! 簡単なようでなかなか出来ないっ。

茶道の世界では 道具を選ぶ時 名前が有名だから・・・と高いお金を出す人が多いですが、「プライスさんを見習いたい。自分の美意識を信じて物を選びたい。」と強く思った私でした。

それから、この展覧会には「多くの子供達に作品を見て欲しい」というプライスご夫妻の希望で、作品展示にも親しみ易い工夫がありました。例えば会場が「動物の絵」「美人画」「数で勝負」他・・・に分かれていたり、所どころにクイズがあったり。
説明文や作者の漢字にも読み仮名がふられていたのは大人も喜ぶ配慮です。
これなら日本画に親しみの薄い方も 楽しんで観れると思います。

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長沢芦雪 
白いゾウと黒いウシ
大きな屏風です。







さてさて、目玉の「伊藤若冲 鳥獣花木図屏風」ですが、ガラスケースに入れらることもなく、20センチほどの高さの台に置かれていました。手をのばせば届く距離です。
近くでじっくり、そして引いて全体をまたじっくり 堪能できました。

特別鑑賞プランには図録もついていたし、ランチも豪華で美味しかったし、サインも貰えて、握手や写真も撮らせていただけたし、学芸員さんの説明もあったし、なによりゆっくりと観れたし、大・大・大満足!!こんな企画があったらまた参加したい!

みなさん、素晴らしい展覧会ですよ。是非!是非!お出かけくださいね。

「若冲が来てくれました」で検索!!!

震災から既に2年。私が今 出来ることは、東北の品物を買ったり、東北に出かけて行ってそこで何か少しでも買い物をしてくることくらいでしょうか。たいした事に全然なってないのはわかってるけど、それでもずっと細々とでも続けていきたいです。


ちょこっと追伸  特別鑑賞プラン100名の中に 最近注目の俳優A.Iさんがいらっしゃいました。一般の方と同じように参加されていたみたいです。背は高いし、イケメンだし、静かなオーラが出てるし、やっぱり目立っておられました。
「いい感じの俳優さんだな~」と前から思ってたのもあって、これをきっかけにファンになってしまいました。これから応援したいです。

あ~仙台へ行ってよかった。
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by gallery-izumi | 2013-03-21 16:10 | いろいろ