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ゆいさんの旗

ギャラリー泉の近くに「あひるのいえ」という自然食品屋さんがあります。
そこに毎週土曜日に屋台のたい焼きやさん「ゆい」が出ます。ギャラリーでお店番をしてると、ウインドウ越しにたい焼きをパクつきがら歩く方がチラチラ見えて「あ~私も食べたい!」となり、よく買いにいったものでした。

そのゆいさんが、今年の夏はかき氷やさんに変身です。
トッピングはすべてゆいさんの手作り、氷を削る機械もレトロな雰囲気・・・
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「こんにちは~」と道行く人に笑顔で声をかけ、ガリガリと氷を削って、お手製の小豆や練乳をたっぷり・・・・器は紙、スプーンは木です。
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ゆいさんの手作りへのこだわりは小豆をはじめとするトッピングや器だけにとどまりません。
「氷」という旗もビトラさんという作家さんによるものです。ビトラさんはギャラリーにもよくお客様として来て下さった方。私はビトラさんが創られたバッグを愛用しています。(そのバッグはまた後日ご紹介しますね)

そうそう、ゆいさんは8月になると2週目からは夏休みとか・・・皆さん、急いで!!
ゆいさんのブログはこちらをクリック→たいやきやゆい
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by gallery-izumi | 2011-07-27 13:18 | テキスタイル

リメイク

きゃ~。お気に入りイヤリング片方落としちゃった~。え~~~ん。ってな経験イヤリング派の方なら一度や二度はありますよね。

6月にご紹介した磁器のアクセサリー作家・小林浩子さんなら片方だけでも作って下さるのですが、そんなにキメ細やかなサービスはなかなか出来ないものです。
それに石を使って製作されている作家さんは、材料の石が手元にない場合したくても出来ない話です。

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この写真のネックレスのトップは白洲千代子さんのイヤリングです。そうです。片方落としたの・・・でもどうしても捨てられなくて、長い間ただ持っていましたが、ある日ふと「そ~だ、鈴木さんに相談すれば!!」と閃いたのです。

鈴木恵子さんは、ビーズやトンボ玉を使ってピアスやネックレスを創る方です。
ギャラリー泉でもずっと作品を扱わせていただいてました。決して派手ではない静かなデザインですがしっかりと存在感がある上、いろんな装いになじみやすくて、しかも信じられないほどお手軽なお値段でしたので、ファンも多かった方です。

というわけで 鈴木さんと白洲さんのリメイク・コラボレーションネックレスが出来ました。
この夏 アトリエマニスのグリーンのサルエルパンツと白いTシャツにこのネックレスを合わせて、ごっきげ~んな私です。
よかったわ~。片方イヤリング捨てなくて。
片方なくされて困ってる方・・・あきらめないで!
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by gallery-izumi | 2011-07-23 11:52 | アクセサリー

ラオスの布

ラオスの少数山岳民族が昔ながらの方法で作っている布があります。
桑畑を耕し蚕を飼って、糸を紡いで、染めて・・・・気の遠くなるような作業のように思いますが、日本でだって昭和の時代にはまだそういう方法で普通に布が織られていました。

ラオスにも時代の波が押し寄せてきて、人々はもっと簡単に手に入る物を求めて、少しずつ確実にこのような布づくりから離れていく傾向にあるそうです。

谷由起子さんはラオスの布に魅せられて、なんとかしてこの布の消滅を防げないかと、10年程前にラオスに移り住まれた方です。
電気もトイレも冷蔵庫もお風呂もない山の中で、言葉もわからない人々と布づくりをされています。

今年の3月震災直後にギャラりー泉では「谷さんのラオスの布展」を開きました。
周りではいろんなイベントが中止されていましたが、案内状を出した後でしたから決行することにしました。
計画停電、節電で暖房もライトも落とすという状況でしたが、本当にありがたいことに甲府から来てくださったお客様や、谷さんのファンの方、ギャラリーのなかでアジアの布ファンの方・・・たくさんの皆さまのお陰で逆風を乗り越えられたと感謝しております。

その展覧会で求めた布で作ったのがこれです。
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藍の生葉で薄くブルーグレーに染められた紬の生地に 小沢ユミさんという刺繍作家さんに藤の花のデザインで加賀紋を刺していただき、単衣に仕立てました。
6月のお茶会で着ましたが、もっと袖を通したいと思っているうちに暑い季節になってしまいました。9月になったらまた着ま~す。
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by gallery-izumi | 2011-07-16 15:56 | テキスタイル

新しい毎日

お店をクローズして、後片づけも一段落しました。

7月になってすぐに 奈良の実家に10日間ほど帰って祖母に合ってきました。祖母はゆっくりとですが確実に出来ない事が増えていきます。5月の連休に帰った時はレーヨンの素材のズボンをはいて椅子に座ってたのに、ツルツルすべるその素材のズボンをはくと今はもう滑って座ってられないのです。
こんなことが出来なくなるなんて・・・・・ショックでした。
でも相変わらずキュートな笑顔です。あの笑顔にいつもノックアウトされてしまう私です。

さてさて、祖母はさておき・・・・
お店に行かない生活は4年半振り。お店の時はランチはコンビニおにぎりが多かったのですが,麺類が大好きな上、この暑さなので今はそうめんばっかり食べています。
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ガラスは安土さん・器と箸置きは森岡成好さんの南蛮焼き締めです。そうめんは三輪そうめん極細の3年ひねもの(実家の近所のそうめんです) あっ忘れてた。そうめんの具は萬理の模様なし皿に盛りました。
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この具以外に絶対入れるのは、村田園のごまと刻みのりと生姜をたっぷり。いくらでも食べられますよ~。

それで、このそうめんをテレビを見ながら食べるのです。しあわせ~。
テレビは見逃していた「マルモのおきて」というドラマです。実はオンデマンドで好きな時に見れます。このドラマ、両親がいなくなった双子の姉弟(小学一年生)を引き取ってマルモ君が育てるという話。毎回、感動で涙・涙です。子役の二人もかわいいです。
このドラマのなかでマルモ君の下宿は居酒屋さんの2階という設定で、たまに映るその居酒屋さんの食器に興味深々です。カウンターの大鉢は登り窯で焼いた風に見えるし、取り皿も南蛮焼き締めみたいなのが見える。ある時は火だすきらしい模様も見えた。
う~んカメラ、もっと器によってくれ~。よれ~。お願い。
というわけで私、涙と汗を流しながら、そうめんつるつるしながら、「よってくれ~」というしあわせランチの毎日です。
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by gallery-izumi | 2011-07-13 19:18 | いろいろ