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紫陽花の切り花 水揚げ作戦

紫陽花は切花にすると水揚げがよくなくて直ぐに「しお~」となってしまうもんだ・・・と思っていました。
ところがどっこい 先日 花屋のおじさんに教えて頂いた方法でやると・・・ほらっ!!
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この紫陽花は切ってからもう一週間。こんなに元気です。
鉢植えのまま咲かせていた紫陽花は、すでにくた~となり、終に今朝「終了~」と花を摘んでしまったというのに・・・・・
おじさん凄いよ、ありがとう。

いいから 「はやくそのとっておきの方法を言えっ」ってか。ハイ。

切った紫陽花の切り口を水の中で斜めに切り直す。
切り口から見えてる茎の中心部分の白い綿みたいなのを出来るだけほじくりだす。
そんだけです。
簡単でしょ。

因みに 鉢植えの紫陽花は7月下旬に摘心をし樹形を整えて さらに大きめの鉢に植え替えをしなくてはならないらしい。これが一ヶ月も遅くなると来年は花が咲かないぞ・・・とおじさんに脅された。
頑張る!!来年も咲いて欲しいもんね。

最後にこの掛け花入は 今年の安土忠久さんの作品です。雫のようなフォルム 清涼感があって気に入ってます。

来週はちょっと早めの祖母の初盆で 実家に帰省します。
帰ったらまた更新しますね。


             
           展覧会のお知らせ

          「ラオスの手しごと」
         HPE 谷 由起子の布づくり

           8月1日~15日 
         ギャラリーカフェ 風姿 
      
          
               千葉県柏市あけぼの4-6-1 栗山ビル
              http://www.utuwa-banki.com/shop_info.htm
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by gallery-izumi | 2012-07-28 11:05 | 植物

お茶事を開きました。

先日、念願だった我が家でのお茶事を開くことができました。
といっても・・・「テヘヘお茶事?」という感じでしょうか。普通の建売住宅です。路地や待合や蹲などあるはずもありません。技術も拙いし、お料理も見習い前という感じ。
それでも心の広~い優しいお客様が9人来てくださいました。
狭いお茶室に全員入っていただけるかな????

お道具も余り持ってない私ですから、とにかく家にあるものでなんとかしなくてはなりません。
お花は、古い手提げ籠に・・ 実家にあったのを貰ってきました。
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皆で植えた鉢植えのリンドウが咲いてくれました。それに時計草を合わせて、後は近所で引き抜いてきた雑草を入れました。

お軸は友人のMさんのご主人様が書かれたもの。「持ってないから困ってるでしょ」と、送ってくださいました。ありがと~。助かった。
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暑い季節ですから「清流に間断無し」はぴったりです。ホントありがとう。

お濃茶
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水指はお店をしてた時 「欲しいよ~」とブログでもご紹介したもの
(2011年6月の「水指」:カテゴリー ガラスを見てね)
テヘヘ やはり私の物になりました。
お茶杓は、な、な、なんと 「私使わないからお茶杓あげる」と、太っ腹のK.U.さんがくださった海田曲港さんの作品です。銘は「草枕」これまた 夏のイメージです。
ありがと~。嬉しいよ~。
お茶碗は画像がないけど、以前ご紹介した森岡成好さんのを使いました。普段ラーメン入れたりしてるやつです。
(2012年3月の「お茶碗って」:カテゴリー陶器を見てね)


薄茶
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左に写ってる風炉釜ですが、これも頂いたもの。
水色のお茶碗は母から譲り受けた芦田直人さんの作品です。ちょっと解りにくいのですが瑠璃釉が棗の色とよく合ってるんですよ。
棗は唯一自分で買ったもので、お店を閉めた時の「自分へのご褒美」キャハハ。ごめんちゃい、ダンナ様。

そして準備の一ヶ月半くらい私なりに、これでもかなり頑張ったお料理
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完全な茶懐石はもちろん私には無理なので、オードブルと向こう付けと椀だけお一人ずつ配膳するように頑張って、後は大皿で皆さん自由に取っていただく方法にしました。

これはオードブルの試作です。岡田親彦さんのガラスの器にお隣さんからいただいたミョウガの葉をあしらってみました。この時は「味よりプレゼンテーションか?」と夫に厳しく批評されましたが、ゼリー寄せはこの後 何回も作り直して、少しは美味しくなったと思います。

お茶事の楽しみは 「亭主8分に客2分」と先生から教わりました。
本当その通りだと思います。準備の1ヶ月半くらい 毎日 お茶事の事をあれこれ考えて本当に楽しかったです。それに 周りの方々からた~くさん助けて頂いて、「あ・・・私ってシアワセ者」と心から思いました。

大体 お道具 頂いたものばかりですもんねぇ。我ながらあきれるくらい。

お道具以外にも・・・
そもそもうちのお茶室を苦労して作ってくださったK建設さん。
炭を送ってくださったMさん。Sさん、主菓子の情報をありがとうございました。お覆服製作のA先生、お陰様で古袱紗とっても好評でした~。
色々と細かい相談に乗っていただいた上に 当日お手伝いしてくださった先輩Hさん。大先輩なのにエプロン持参でお手伝いくださったIさん。心配してメール下さったNさん、Kさん。試食に付き合ってくれた夫。しつらえに協力してくれた弟。竹の蓋置をつくってくれた父。

そしてお忙しいのにお付き合いくださったお客様方。

本当にありがと~~~ございました。
またやりたい!!お茶事はめっちゃ楽しい!!
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by gallery-izumi | 2012-07-27 12:10 | お茶

大好きな日傘

暑いですね~。暑いって言わないようにしようと思ってもつい口に出てしまいます。
関東地方は梅雨も明けて、これから2ヶ月くらいはこの暑さと付き合っていかなくてはなりません。

そこで 外出時の心強いお供がこれです。
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お気に入りの刺繍の日傘です。
ギャラリーをしていた時に 展覧会をしていただいたり、常設展示でお世話になったECUさんの品物です。
搬入の時、一目で気に入って「売れたらどうしよう」などと思いながらディスプレイしていたら、直ぐに ご購入希望のお客様がいらして・・・・
もちろん お商売ですから売れないと困るのですが 思わず「ほんと~に買われるんですぁ???」などと未練がましく尋ねながらラッピングした記憶があります。

それから直ぐにECUさんに電話して もう一つあったのをキープしたのがこの傘という訳です。

この傘のお陰で 「暑くてもご機嫌でお出かけしようかな・・・だってあの日傘をさせるから・・」と思える 脳テンキな私です。
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by gallery-izumi | 2012-07-18 10:26 | テキスタイル

山野草 その後

「山野草」(カテゴリは植物・5月28日付け)でお茶花を植えたことを記しました。
あれから2ヶ月足らず・・・

リンドウです。
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2センチに満たない小さな花をつけました。

寄せ植えの鉢は
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ホトトギスの背がぐんぐん伸びて、もう30センチはあると思います。
クサアジサイもよ~く見ると小さな紫陽花の花のかたまりみたいなのがわかります。
ムラサキジンジソウは2つよりは変化がないかな・・・大丈夫かしら?

そして真打ちはテッセン
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二株のうち右の一つは、送って貰った際に根本で折れてしまい、葉っぱゼロからのスタートでした。
植え替えた時は根っこも元気がない様子だったので、「もう育たないかなも・・」と覚悟をしたのですが、とっても元気になりました。
花をつけるのは6~10月と資料にあるので、もうすぐ咲いてくれるかしら?ワクワク。
「花が咲いたら、強剪定すると二番花が咲く」とも書いてあるけど、剪定って難しそうあ~心配。

オオヤマレンゲは背は伸びてないように思いますが、小さな新しい芽?がいくつか育って、それが毎日少しずつ固いげんこつを開いていくように 葉っぱの形になっていくのを観察しました。
新しい葉っぱは、緑色が浅く いかにも出来たてみたいで初々しかったですが 最近はだいぶ色が濃くなって一人前の葉っぱになりました。今後に期待!!
出来立て葉っぱに比べると、最初から付いていた葉っぱは、虫に食われたり ざらざらでくたびれてきてて中年みたいな感じです。ハハハ。人間と同じだねぇ。


子供を育てたことはないけれど、花を育ててると ちょっとだけ「子育てってこんな感じかな。」(もちろん もっともっともっと大変だろうけど・・・)と思う私でした。
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by gallery-izumi | 2012-07-12 17:52 | 植物

焼き茄子問題 勃発

リフォームして新しいキッチンになり「カイテキ・カイテキ」とうかれていた。
しかし、ここにきて困った問題が・・・・・

それは 最新ガスコンロではセイフティセンサーが働き 「大好物の焼き茄子が焼けない!!!」ということ。

前のコンロなら 網の上に茄子やらピーマンやら 置くだけで焦げ目もうまくついて すっごく満足な焼き野菜料理が簡単に出来た。しかも早く焼けた。
特に茄子は、午前中の比較的涼しい時間にいっぺんにたくさん焼いて、冷蔵庫で冷やしておくと、食べる時にドレッシングをかけて即席マリネにしたり、だし汁と鰹節をたっぷりかけたりして、洋風にも和風にもなり便利で美味しい。

なのに最新コンロは30秒くらいでピピッと鳴り 超弱火になって5分もたたないうちに消えてしまう。取り扱い説明書にはご丁寧に「焼き茄子は魚焼きグリルでしましょう」と書かれている始末。

もちろん、グリルでもやってみたわよ!!でも均等にきれいに焼けて、ちっとも焦げ目がつかない。
どうすんのよ。プンプン。

そこで・・・・
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イワタニカセットコンロ 登場。
わざとガスコンロの傍にド~ンと置き「どうや 悔しかったら焦げ目つけてみぃ!」と焼いてやった。
最新式コンロってなんなのさ。安全かもしれないけど 焼き茄子の一つも満足にできんとは、けしからん。便利なのか不便なのか全然わからん!

このように プンプン状態の時は 楽しい器に盛り付けて楽しい気分に切り替えだわ~。
(ちょっと強引かしら?)
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ともかくイワタニカセットコンロちゃんで上手に焼けた茄子と 他にも一緒に焼いた夏野菜に自家製の玉葱ドレッシングをたっぷりかけて、4月に甲府の展覧会で求めた萬理の皿に・・・・
このお皿は食パン一枚がいい具合に収まる大きさ。パンだけではなく果物やサラダにも大きさがちょうどよくて重宝してる。

お隣の黄色い皿は、1999年の作品。きゅうりの古漬けにゴマとおろし生姜をたっぷりとかけたら、ご飯が進む君である。
あ~シアワセ。ご機嫌回復、そして~うなぎのぼり。満足。

という訳で・・・ここから宣伝です。

        吉岡萬理 陶展
  Magical exhibition tour 2012


    7月19日(木)~29日(日)  
     萬理在廊日 19・20・21・22 
        あるぴいの 銀花ギャラリー   
        http://www1.ocn.ne.jp/~al-ginka/

        吉岡萬理HP 
        http://www.ne.jp/asahi/banri/63/

この季節に、ちょい暑苦しい 萬理ブログは 元店主お勧めブログから・・・

埼玉エリアの方 是非あるぴいの銀花ギャラリーへ!!

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ご機嫌気分200%の方には 心が落ち着く?渋~い 粉引き、鉄彩、刷毛目 などの作品もありますよ。
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by gallery-izumi | 2012-07-10 11:07 | 萬理

甲府 ウンカムさん達のコットン展

甲府のUさんから 「ウンカムさん達のコットン展」の案内状が届きました。
ラオスでのコットンの製作の写真を案内状にされています。
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ウンカムさん達は、綿花を栽培し、糸に紡いで、染めて織って ストールやテーブルセンターなど、さまざまなコットンの製品をつくっています。

でも 今まで当たり前に受け継がれてきた すべて手作業のコットン作りは厳しい状況に立たされているそうです。

社会主義国のラオスには 資本主義という大きな変化の波が押し寄せているからだそうです。
今までは 自分達が必要な物を自分達で作って つまり基本的に自給自足で暮らしてきた人々が、作ったものを売ってお金を得たり、労働したことに対して賃金を貰い それで電気製品を買ったりする事を知ったのです。
テレビが欲しい。冷蔵庫も欲しい。車も欲しい。パソコンも欲しい。

少しでも楽に たくさん稼ぎたい。
それには綿花を植えて手作業で布をつくるよりは、中国が進めるゴムの木を植えたり、工場に働きに行くほうがお金になりやすいという訳なのです。

日本もそうゆう時代を経てきました。
そしてとても便利な暮らしを手に入れはしましたが、代わりに手作りの木綿や絹などは無くしてしまいました。
(無くしたと言っても過言ではないと思います)

Uさんから送られてきた写真を見ていると、もしかしたら無くしてしまったものは、手作りの綿の布というだけでないような気持ちになってきます。だって彼らは本当にいい顔をして笑っているのですから・・・。

去年の展覧会で求めた コットンシーツを改めて手にとってみました。
太かったり、細いところがあったりする手紡ぎのコットン糸で織られた 二重のコットンシーツはフニャ~としていません。どんなに汗をかいても サラリとしていていい感触です。 (均一でないということは、いまや贅沢なことなんですね)
何回 洗濯機にかけてもへっちゃら。優しくて力強い布です。

皆さん 私のように このシーツなら夏の夜も安眠できるかも・・・ですよ。
そうそうアトピーの方 一度試してみて下さい。お勧めします。


   ウンカムさん達の第2回コットン展       
     7月14日(土)~22日(日)
        11時~5時

      於 アートスペース あやとり

     
       〒400-0032甲府市 中央 1-1-6
       電話 080-5153-4493 (臼田)
       Email megu-0507@amail.plala.or.jp

       あやとりさんはHPがありません。
       
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by gallery-izumi | 2012-07-03 23:27 | テキスタイル