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見てるだけの訪問着

数年前に母から譲り受けた 絽の訪問着。
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色は抑え気味だけれど ご覧の通り サンゴと熱帯魚がモチーフでとても個性的だ。
魚は一匹ずつ模様が描きこんであるし、気泡のようにも見える細かい点々など、微細な模様は手が込んでいて美しい。写真にうまく写ってないのが残念!!
技法はろうけつ染めで、作者は母と長い間おつきあいのある染色作家のこくたせいこさん。

この着物に合わせて母は波の模様の白い袋帯も一緒にくれたので、コーディネイトはバッチリなのだが・・・華やか過ぎて、着ていくところがなーーーい。。。

仕付け糸がついたまま譲り受けたので、母も一回も着ていないはずだ。
ああ、勿体無い。

夏物だから正式には7月と8月しか着れない。
これだけ暑いんだから9月上旬もおまけしてもらうとしても・・・・
今年この着物でお出かけできるのは後2~3週間が限界だろう。

着たいなぁ。どこか着ていくところないかしら?
誰かパーティに呼んで~~~。
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by gallery-izumi | 2013-08-23 21:41 | テキスタイル

夏休みの工作

我が家のリビングの壁は白です。
だから、お気に入りの安土さんのガラスの掛花入れが全然 映えない・・・

どうしたものか・・・と考えていたのですが この薄茶色のボードをつくりました!
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春に素敵な和紙を偶然手に入れたのが、この工作の第一歩です。

京都の哲学の道でフラリと立ち寄ったお店「木曽アルテック」という会社のアンテナショップ。(お店にはカッコイイ名前がついていたけどわすれっちゃった)

そのお店は、木を生かして小物や家具を作っているのがメインで、その他に漆や鉄、紙なども扱っていました。
藍や泥、柿渋、墨など 様々な染料で染められた和紙を見た時「これだ~我が家の壁の救世主!」と思いつき、柿渋で薄めに染められた和紙を買いました。

でもどうやってその紙をパネルのような状態にして壁に設置したらいいか・・・・アイデアが浮かばないまま夏に・・・。

で、先月 萬理が来た時に相談したら「そんなん簡単や~ん、板に貼り付けるだけでいいねん」とすぐ土台の板を作ってくれました。あああああああ・・・なんて頼りになるいい弟やろかぁ。感謝。

で、本日 無事 和紙を板に貼り付けて完成。簡単でした。もっとさっさとやったら良かった。

お隣の緑楓を頂いて、ガラスの掛花に生けるというより 沈めてしまってウフフ。。。
「夏休みの工作 たいへんよく出来ました。」とニヤニヤしている私です。

最後にこの花器は安土忠久さんの作品 60センチの細長い掛花入れです。
紫陽花の切り花水揚げ作戦 (植物のカテゴリー 2012年7月28日) にも登場してまーす。
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by gallery-izumi | 2013-08-19 23:00 | ガラス